ワールドカップの日本代表候補!
頑張ってください!
ラグビーのKOBELCOカップ第5回全国高校合同チーム大会(日本ラグビー協会主催、
毎日新聞社など後援、特別協賛・神戸製鋼グループ)が28日、長野県上田市の菅平高原・
サニアパークで開幕した。高校ラグビーの普及や競技力向上を目指す大会で、全国9地区の
18歳以下(U18)、17歳以下(U17)の代表チームが3グループに分かれ予選リーグを戦った。
U18は九州、近畿、東海、U17は九州、近畿、関東が各グループ1位となり、30日の
決勝リーグでそれぞれ優勝を争う。
普及、育成を重視したU18は、部員不足により08年12月~09年3月の公式戦に単独チームとして
出場できなかった学校の選手で構成。冬の全国大会決勝の前に実施予定の「U18東西対抗」の
メンバー選考も兼ねている。U17は各地区のトップ選手が選抜されている。
○…U17関東代表は予選リーグで東海、中国を降し、決勝リーグに進んだ。東海からは7トライ、
中国からは8トライを奪う完勝で、両WTBとFBのスピードと決定力が光った。決勝リーグでは
これまで九州、近畿の厚い壁に阻まれて優勝を逃しているが、小倉主将(桐蔭学園2年)は
「初優勝への思いは強い。(九州、近畿には)1対1で負けず、相手の大きさに対応したい」と力を込めた。
○…U18で4連覇を目指す近畿代表が決勝リーグに駒を進めた。フランカー筒居(四條畷3年)を
中心としたFWの運動量で優位に立ち、北海道と四国を寄せ付けなかった。それでも、大原主将(高田3年)は
「まだ実力を出し切れていない」と緊張感を緩める様子もなく、「FWとバックスをもっと連動させたい。
チャレンジャーの気持ちで、決勝では力を爆発させたい」と意気込みを見せた。
http://mainichi.jp/enta/sports/general/news/20090729k0000m050047000c.html
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