日本ラグビー協会は8日、2015年と19年のワールドカップ(W杯)招致に正式立候補した。

同協会の徳増浩司・国際委員長が同日、ダブリンの国際ラグビーボード(IRB)本部を訪れ、開催申請書を提出した。
申請書は開催計画を詳細に記したもので、8日が提出期限。日本の招致が成功すればアジアで初の開催となるため、
計画では「ラグビーの国際化とアジアラグビーの発展」を訴え、試合会場候補地には日本国内だけでなく、香港やシンガポールも含んでいる。
今月13日には、立候補した各協会によるプレゼンテーション(招致説明)が行われ、7月28日のIRB理事会で両大会の開催地が一括決定される。
http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20090508-OYT1T01248.htm
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