フランスラグビー協会が600億円かけ高性能スタジアム建設へ!

フランスのラグビー協会は、ますますすごいですね!
日本の協会のお金は、どこに消えてしまったのか・。・
フランスラグビー協会(FFR)は29日、パリから南へ約25キロ離れたところにあるエヴリーに、
およそ6億ユーロ(約600億円)をかけて8万2000人収容の最新ホームスタジアムを
建設予定であると発表した。2017年の完成を目指す。屋根は格納式で、ピッチの取り外しを
可能にすることにより、コンサートなどのイベントも開催できるような計画になっている。
現在、フランス代表はパリ郊外にある「スタッド・ドゥ・フランス」をホームスタジアムとしているが、
1998年のFIFAワールドカップ用に建設されたその会場はサッカーフランス代表も使用しているため、
スケジュール調整の難しさなどから、FFRはイングランドにあるトゥイッケナム・スタジアムのような
ラグビー専用競技場の所有を以前から望んでいた。
また、海外ラグビー情報サイト『ESPN scrum』によれば、スタッド・ドゥ・フランスで1試合開催するのに
FFRは約500万ユーロ(約5億円)ものレンタル料を支払っているとのことで、スタジアムを所有することで
大幅な収入増を目指す。

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