2015年または19年ラグビー・ワールドカップ(W杯)の開催地に正式立候補した
日本協会の真下昇専務理事は9日、「ベストを尽くす。アジアの国々も巻き込んで
活動したい」と意欲を語った。
日本のほか、イングランド、南アフリカ、イタリアが立候補。真下専務理事は
「伝統国ばかり」と対抗馬を警戒した。13日のIRB理事会では、各協会による
開催計画のプレゼンテーションが行われる。同専務理事は一部の試合を香港や
シンガポールで開催する計画を既に明らかにしており、「アジアでの開催で世界に
ラグビーを広めようと訴える。アジア市場を発掘できるという効果もアピールする」
と述べた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2009050900275
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