【ラグビー】東芝がサニックスに勝利し暫定首位に クボタと豊田自動織機の下部リーグへの自動降格が決定=トップリーグ第12節

ラグビーのトップリーグ第12節第1日は25日、東京・秩父宮ラグビー場などで6試合を行い、
クボタがトヨタ自動車に26-53、豊田自動織機はコカ・コーラウエストに26-31で敗れ、
ともに勝ち点11で13位以下が確定、下部リーグへの自動降格が決定した。クボタの降格は
2003~04年シーズンのトップリーグ創設以来初めて。
東芝はサニックスを31-14で退け、勝ち点52で暫定首位に立った。40歳7カ月の東芝・松田は
後半23分にリーグ最年長トライを達成した。サントリーは神戸製鋼に44-42で逆転勝ちし、
トヨタ自動車とともに勝ち点50とした。
http://www.sanspo.com/rugby/news/101225/rga1012251909000-n1.htm
トップリーグ(NTTコム36-10ヤマハ発動機、25日、秩父宮)
NTTコミュニケーションズがヤマハ発動機を破って自動降格を回避。今季の初昇格に当たって
選手を大量補強していた。
日本選手のプロ契約を廃止したヤマハ発動機からも4人を獲得。その中の1人であるFW第3列の
木曽は「どの試合も大事だけど、個人的には気持ちが入っていた」としみじみと話した。
プロ契約から社員選手に切り替わってもチームに残ったヤマハ発動機のFB五郎丸は
「元チームメートに負けることは許されない」と厳しい表情だった。(秩父宮)
http://www.sanspo.com/rugby/news/101225/rga1012252003003-n1.htm
トップリーグ(NEC31-20近鉄、25日、秩父宮)
日本選手権出場を懸けたワイルドカードトーナメント(リーグ戦5~10位が出場)をめぐる争いが
白熱してきた。勝てば同トーナメント進出確定だった近鉄をNECが破って暫定7位に浮上した。
NECは後半13分にシンビン(一時退場)で人数が苦しくなった中、4分後にモールを押し込んで
トライを奪ったのが大きかった。岡村ヘッドコーチは「ディフェンスのNECだが、攻めようと誓い合った」と
満足げだった。(秩父宮)
http://www.sanspo.com/rugby/news/101225/rga1012252008005-n1.htm
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