2011年ワールドカップでの外国出身者の代表者数が出ています。

昨日の、日本対フランス戦では、アレジ選手が、日本の全10得点を挙げるなど、
非常に活躍してくれましたが、
世界各国のラグビー代表選手には、海外出身者が、非常に多いです。
下記に、今回の各国代表者の国別の数を挙げます。
海外出身者数(多数順)
15名:サモア(全てニュージーランド出身)
12名:アメリカ
11名:イタリア
10名:日本
9名:トンガ
8名:イングランド
7名:オーストラリア、スコットランド
5名:カナダ、フィジー、ナミビア、ウェールズ
4名:アイルランド、ニュージーランド
2名:フランス、ロシア
1名:南アフリカ
0名:アルゼンチン、ジョージア、ルーマニア
外国での代表選出数
38名:ニュージーランド
13名:オーストラリア、南アフリカ
6名:アルゼンチン、イングランド
5名:アメリカ領サモア、サモア
4名:トンガ
3名:フィジー
2名:香港、アメリカ、ジンバブエ
1名:ブルキナファソ、カナダ、コートジボアール、イスラエル、ケニヤ、メキシコ、スコットランド、ウズベキスタン
0名:フランス、ジョージア、アイルランド、イタリア、日本、ナミビア、ルーマニア、ロシア、ウェールズ
香港やウズベキスタンの選手が、海外で活躍しているのが、
非常に面白く思えますね。

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