ラグビーワールドカップ2011全日本代表の外国出身者は10名!

桜のジャージを着た、日本代表には、今回、10名の外国出身者がエントリーしてくれています!
日本のために世界から集まってくれたラガーマンの仲間です!
皆で応援しましょう!
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ラグビーW杯ニュージーランド大会の日本代表は外国出身者が10人を占める。
ニュージーランド出身者が多く、ほとんどの選手が流ちょうな日本語を話す。
日本の躍進は彼ら抜きにはない。
オーストラリアや南アフリカなど移民国家で発展したラグビーは、代表資格の
国籍に寛容だ。「プレーする時点の直前の36カ月間継続して当該国を居住地とする」
など一定の条件でその国の代表になれる。2カ国目の代表にはなれない規則で、
日本代表入りはニュージーランド代表オールブラックスなど祖国の代表への道を
閉ざすことになる。
高校から日本に留学したFWリーチ(22=東芝)は「オールブラックスを目指していたが、
大勢の日本人にお世話になったので、日本を代表して戦おうと思った」という。
ロックのトンプソン(30=近鉄)は日本国籍を取得した。「私は日本人。生まれた場所は
関係ない。桜のジャージーを着て日本のために戦う」と強調する。
5日付のニュージーランド・ヘラルド紙には「海外で代表になったニュージーランド出身者の
ベストフィフティーン」という特集が載った。15人のうち、日本勢はリーチとトンプソンが入った。
日本の攻守の要、CTBニコラス(32=サントリー)はオーストラリア生まれでニュージーランド育ち。
今大会前に日本国籍を取り「移民国家は国籍変更の抵抗感が少ない」と、国境を越える心境を
日本語で説明した。
http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20110906-831139.html

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