国学院栃木の2年生WTB吉岡が公式戦では自己最多という5トライの
活躍で81―0の大勝に導いた。チームで徹底する左右への大きな展開から、
中学時代は陸上部でも鳴らした脚力で抜け出し「トライを取るのが自分の仕事。
できるだけ多く、花園で取るのが夢だった」と胸を張った。
父親の肇監督は「うちの得点パターン。吉岡が大活躍したとは思わない」ときっぱり。
それでもある部員は「試合中は必死に『征太郎!』って叫んでました」と“親子愛”ににやり。
http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20101228068.html
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