ラグビーのトップリーグ、神戸製鋼のWTB大畑大介は27日、サントリー戦で痛めた右肩の状態について、
脱臼だったことを明らかにした。
今季限りでの引退を表明している大畑は今後について、日本選手権に専念することも念頭に「最後だから
リーグ戦に何としても出たいというエゴよりも、チームのために何ができるか。苑田さんに任せる」と話した。
年内は休養にあて、早ければ来年1月3日から練習に合流するという。
神戸製鋼のリーグ戦は1月9日の豊田自動織機戦のみで、日本選手権の出場を懸けたワイルドカード
トーナメントに進むことが決まっている。
http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20101227086.html
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