元釜石シーウェイブスのオーストラリア・ラグビースコット・ファーディー選手 6年半ぶり被災地訪問 /岩手

スコット・ファーディー 釜石シーウェイブス
スコット・ファーディー

スコット・ファーディー選手、ありがとうございます!
ファーディー選手は、
あの震災発生後、オーストラリア大使館の退避勧告を断り、
被災地の復興に尽力してくださった方です。
本当にありがたい事です。。。

釜石市は、2019年ワールドカップの会場に選ばれています。
日本と、ファーディ選手のいるオーストラリアの対戦が、
釜石で行われる可能性はあるのかな。
ぜひ、そのような試合がマッチされることを願っています。

スコット・ファーディー

スコット・ファーディー

ありがとう ファーディ選手
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東日本大震災の発生時に釜石市のラグビーチーム「釜石シーウェイブス」に所属し、2015年ラグビーワールドカップ(W杯)ではオーストラリア代表として活躍したスコット・ファーディー選手(33)が12日、釜石市を約6年半ぶりに訪れ、地元の小学生らと交流した。

 ファーディー選手は震災時、母国から避難を促されたが津波被害に遭った釜石市に約半年間残り、ボランティア活動に従事。今回の訪問は、復興が進む様子を見てもらい、感謝を伝えようと釜石市が呼び掛けて実現した。

 ファーディー選手は市内の小学校の体育館で、約60人とタックルのない「タグラグビー」を楽しんだほか、高校生との練習会を開催。取材に「被災者の生活がもっと良くなるよう願っている」と話した。

 タグラグビーに参加した小学6年及川勝太君(12)は「背が高くてパスも上手だった。釜石のために頑張ってくれて、復興が進んだと思う」と笑顔を見せた。
https://mainichi.jp/articles/20180317/ddl/k03/040/077000c

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