オールブラックスでも、こんな高校受験生のような事をするのですね!
やはり、先生の教えは間違っていませんでした!
ニュージーランド(NZ)のラグビーファンが自国開催となる
今年のワールドカップ(W杯)でナショナルチーム「オールブラックス」の優勝を実現するために
打ち出していたセックスの自粛キャンペーンは、国民の反発や当惑を招いたため中止された。
NZの電話会社テレコムは17日、同社がスポンサーを務めるオールブラックス公式ファンクラブ
「バッキングブラック」を通じた広告キャンペーン「W杯に向けて禁欲しよう」でサポーターに
詳細を公表。
キャンペーン参加者は黒いゴム製の指輪を受け取り、9月9日-10月23日のW杯期間中に
これを付けて自粛を守っていることを周囲に示すことになっていた。
しかし、これについて報道機関やソーシャルメディアのウェブサイトでは冷笑や激しい非難の声が
高まり、18日に計画は撤回された。
テレコム・リテール部門のアラン・ガーディー最高経営責任者(CEO)は、
「言い訳はない。われわれは一部の人々の感情を害してしまった。それに対して謝罪する」
とコメントを発表。
「国民の感情を見誤った。昨日の発表に対してはネガティブな反応が圧倒的だった」と説明した。
テレコムのリテール部門の最高マーケティング責任者(CMO)、キーレン・クーニー氏は17日、
テレビ・ニュージーランドでこの広告キャンペーンについて、セックスを抑制することで
運動能力が高まるという「神話」をユーモラスに捉えたものだと述べていた。
ソース
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=afoPP6duTr_M
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