タックルのないラグビー「タグラグビー」の授業が27日、庄原市の板橋小であった。
広島県内の小学校や保育所で普及活動を続けている府中町体育指導委員の
永岡豊さん(60)=同町=が手ほどきした。
「タグラグビー」は、危険度の高いタックルを、相手の腰に付いたタグ(飾りひも)の
奪取に置き換えたラグビー。挑戦した6年生25人はルールを教わった後、
5人ずつのグループに分かれてゲームを楽しんだ。
永岡さんは「サッカーに比べ、より多くの子どもにボールが回るので楽しいスポーツ。
今後も続けてほしい」と、同校にラグビーボールとタグ一式を寄贈した。
ソース:中国新聞(11/28)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200911280065.html
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