日本の代表チームを引っ張ってくださった、
ジョン・カーワン氏が退任されました。
今回のワールドカップでの未勝利などの責任を一身に背負わされてしまっているようで、
とてもつらく感じるのは、私だけでしょうか。
外国出身者の多い日本代表を作り上げてくれたのも、
カーワン監督です。
2019年には、日本で、ワールドカップが開催されます。
それまでに、どれだけのチームが作れるのか、
ラグビー協会は森会長を中心に、早急に体勢を立て直してほしいです。
日本代表のカーワン・ヘッドコーチも総括会見に出席し代表の低迷について
「前回大会までは失うものがなくて思いっきりできた。
今回は勝ちにこだわりすぎて選手にプレッシャーがかかってしまった」とメンタル面のひ弱さを挙げた。
自身は12月末での契約満了が決定的。
次期ヘッドコーチへ向けて「低い・速い・激しい・走り勝つのジャパンスタイルを継続してほしい。
結果は出なかったが、われわれのやっているラグビーを続けていけば19年W杯日本大会でベスト8に進出できる」とエールを送った。
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2011/09/29/kiji/K20110929001718540.html
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