早大が74-10で明大に大勝、2年ぶりの決勝進出 帝京大は東海大を36-22破り3年連続で決勝へ=全国大学選手権準決勝

第47回ラグビー大学選手権は2日、東京・国立競技場で準決勝を行い、第1試合は、
関東対抗戦4位で昨季の大学王者、帝京大が、関東リーグ戦覇者で昨季準優勝の
東海大を36-22で破り、3年連続の決勝進出を決めた。
東海大は後半3分、CTB吉田がPGを決め、10-14としたが、帝京大は5分、
ラインアウトからの連続攻撃でFL吉田光主将がトライを奪い、差を広げる。
東海大は10分にFB豊島が、12分にFLリーチがトライを挙げるなどし、22-21と
逆転にするが、帝京大は20分、敵陣ゴール前のラックからSH滑川がトライし、再逆転。
その後も着実に加点し、試合を決めた。
http://www.sanspo.com/rugby/news/110102/rgb1101021439000-n1.htm
第47回ラグビー大学選手権は2日、東京・国立競技場で準決勝を行い、第2試合は、
対抗戦1位の早大が、対抗戦3位の明大を74-10で破り、2年ぶりの決勝進出を決めた。
前半を15-10で折り返した早大は後半1分、ペナルティーからの速攻でWTB中●
(=雨かんむりに鶴)がトライ。その後はボールへの集散に勝る早大がほぼ一方的に
攻める展開。後半だけで9トライを挙げ、大勝した。明大はSO田村の途中交代もあり、
後半は無得点に終わった。
決勝(9日午後2時、東京・国立競技場)は早大と帝京大の対戦。早大が勝てば
2大会ぶり16度目、帝京大が勝てば、2大会連続2度目の優勝となる
http://www.sanspo.com/rugby/news/110102/rgb1101021624001-n1.htm
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