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ラグビー関連の書籍 DVDを紹介します。

ラグビーDVD

 大学ラグビー激闘史 1987年度〜1991年度 DVD−BOX
大学ラグビー全盛期の伝説的な試合をまとめて収録したDVDのBOXセットです。
87〜91年度までが一挙に収められいます!
ひとつのボールをめぐり巻き起こる真の白熱したアツイドラマが映し出されています。
[1]早稲田vs筑波/大東大vs法政/大体大vs大商大/早稲田vs大体大/早稲田vs同志社/早稲田vs明治/スタープレイヤーインタビュー:堀越正巳(元:早稲田)
[2]慶応vs明治/明治vs日体大/大東大vs専修大/大東大vs筑波大/同志社vs大体大/同志社vs京産大/大東大vs明治/スタープレイヤーインタビュー:シナリ ラトゥー(元:大東大)
[3]日体大vs早稲田/日体大vs法政/早稲田vs慶応/明治vs専修/大体大vs同志社/京産大vs大商大/早稲田vs大体大/日体大vs大東大/早稲田vs日体大(大学選手権)/スタープレイヤーインタビュー:清宮克幸(元:早稲田)
[4]関東学院vs専修/青学vs筑波大/大東大vs関東学院/京産大vs大体大/同志社vs大体大/明治vs京産大/早稲田vs同志社/明治vs早稲田(対抗戦)/明治vs早稲田(大学選手権)/スタープレイヤーインタビュー:吉田義人(元:明治)
[5]明治vs慶応/大東大vs関東学院/同志社vs京産大/明治vs早稲田/明治vs関東学院/大東大vs早稲田/明治vs大東大/スタープレイヤーインタビュー:元木由記雄(元:明治)
\[画]スタンダード
(株)NHKエンタープライズによる編集です。5枚組みセット
大学ラグビー激闘史 1989年度/ラグビー[DVD]
1989年度の大学ラグビー名試合がまとめられています。
NHKエンタープライズ編集・発売
日体大VS早稲田、早稲田VS慶応、明治VS専修など
明治ラグビー十年史(DVD)
90年代前半の大学ラグビー界を席巻した明治ラグビー10年史を思い出に残るさまざまな名シーンで構成されています。
1991年の対早稲田大学戦、1995年の大東大戦、1997年の大学選手権決勝等、試合の模様を始めとして、関係者のインタビューや、10年間の戦績一覧を収録済み。
<収録内容詳細>
1991年 VS早稲田/1991年 VS神戸製鋼/1993年 VS早稲田/1995年 VS大東大/1997年度大学選手権決勝 VS早稲田大学


ラグビー三国史2003 早稲田ラグビー十年史〜荒ぶる〜
藤島 大 氏の解説による、早稲田ラグビーの2003年総集編です。
清宮克幸監督,山下大悟元主将インタビュー 他収録/10年間戦績一覧表付属

連覇へ 早稲田大学ラグビー部ー清宮ワセダの結晶ー
画像無しで、スミマセン↑
ベースボールマガジン社発刊の2006年発行書です。

慶応ラグビー十年史(DVD)
慶応大学ラグビー十年史
卓越した理論に基づいた伝統のタックルによって花開いた、慶応大学ラグビー10年史を思い出に残るさまざまな名シーンで構成されています。
1986年の対早稲田大学戦、1999年の大学選手権決勝など、試合の模様を始め、関係者のインタビューや10年間の戦績一覧を収録。
<収録内容詳細>
1986年 VS早稲田大学/1986年 VSトヨタ/1997年 VS明治大学/2000年 VS法政大学/1999年度大学選手権決勝 VS関東学院大学

『スクール・ウォーズ 泣き虫先生の7年戦争 DVD-BOX
スクール・ウォーズ 泣き虫先生の7年戦争 DVDセット です! 高校ラグビー界においてまったく無名の弱体チームが、荒廃の中から健全な精神を培い、わずか数年で全国優勝を成し遂げた奇跡を通じて、 その原動力となった信頼と愛を余すところなくドラマ化したものである―(名オープニングナレーションより)泣き虫先生の7年戦争をたっぷりご堪能ください。
テレビドラマ『早稲田』(1984年10月6日-1985年4月6日TBS系にて放映)は、かつてラグビー全日本の名フランカーとして鳴らした山口良治氏が京都伏見工業高校ラグビー部を率いて、 昭和56年に全国大会にて奇跡の優勝を果たすまでを綴った「おちこぼれ軍団の奇跡」(馬場信浩、著)を題材にしている。熱血教師が孤軍奮闘する物語ではなく、彼ら生徒たちと一緒に困難に立ち向かっていくその物語は、多くの若者たちを感動させ、今なお《青春のバイブル》として支持する人も多い。 また、日本代表で活躍した大八木敦史や平尾誠二ら名選手たちが生徒だった頃をモデルにしているだけあって、練習や試合のシーンもこのドラマの見所の一つであった。実際、このドラマを見てラグビーを始めた若者も多く、当時ラグビー人口が急増したのは有名な話である。
スクール・ウォーズ HERO
84年にTVドラマとしても放映された実話に基づく熱血学園映画。京都の伏見第一工業高校に赴任して来た元ラグビー全日本代表の教師が、体当たりの指導で学園を立て直す。配役の素晴らしさも見どころ。
2004年上映の映画版早稲田です。

ラグビーワールドカップ2007 ベストプレー編
ラグビーワールドカップ2007 総集編
ラグビーワールドカップ2007 プレミアムBOX/ラグビー[DVD]
オールブラックススペシャルBOX
ラガーマンなら、誰しもが憧れる、オールブラックスの魅力満載のボックスセットです。 お得プライスですね。

代打教師 秋葉、真剣です!
あの、吉田栄作氏が、アメリカに渡る前に出演した作品です。
正統派二枚目俳優として、90年代前半に絶大な人気を集めていた吉田栄作の映画初主演作。破天荒なラグビー・コーチとチームの交流を描く。『ダンス甲子園』でブレイクしたばかりの山本太郎が生徒役で出演しているのも見どころ。 【ストーリー】 文武両道の名門校・私立東新学院の、落ちこぼれ集団"Z組"。行き場もなく、夜の街へと繰り出しては暴走族とのケンカで気を紛らわせる彼らの前に、"代打教師"秋葉 真剣 が現れた。教科書一辺倒の教師像を蹴散らす異色の教師・秋葉に触発された"Z 組"は、やがて敗北者のレッテルを貼り付けた学校に逆襲すべく立ち上がる--! 【解説】 型破りな熱血硬派の主人公・秋葉真剣にハマリ役の吉田栄作が扮する他、鷲尾いさ 子、山本太郎、伊原剛志ら魅力の演技陣が集結。お決まりの青春ツッパリモノとは一線を画す、情熱炸裂青春ムービー。
中村雅俊/われら青春! DVD−BOX
これまた、名作ですね。内容:監督:高瀬昌弘/土屋統五郎 音楽:いずみたく 出演:中村雅俊/島田陽子/穂積ぺぺ/草薙幸二郎/柳生博/菅井きん [1]〜[5]〈第1話〉学校より大事なこともある!!〈第2話〉先生を信じる奴はバカだ!!〈第3話〉男には女心はわからない!〈第4話〉許してほしいオレも青春!!〈第5話〉減点なんか,クソくらえ!!〈第6話〉誰かが私を愛してる!?〈第7話〉涙は心の汗だ!〈第8話〉グッド・ファーザー!!〈第9話〉オレはお嬢さんなんかじゃないぞ!!〈第10話〉宿題なんかヤルもんか!!〈第11話〉やればやれるさこれが青春!〈第12話〉オレは昔のオレじゃない!!〈第13話〉ひとりだけでは生きられない〈第14話〉われら同級生!〈第15話〉先生の手が握りたい!!〈第16話〉さあガンバロウ夏休み!〈第17話〉十六人のラグビー部〈第18話〉男のガッツと女のハート〈 第19話〉おふくろさん〈第20話〉心の出来は最高さ!〈第21話〉君もまた青春のときにいる !〈第22話〉みんな友達オレたち青春!![6]特典ディスク\〈映像特典〉[6]アンソロジーメイキング説明:74年4〜9月に日本テレビ系で放映された人気ドラマのDVD−BOX。当時23歳だった中村雅俊が新米教師を演じ、一気に青春ドラマのスターとなった作品。全22話。
プロジェクトX 挑戦者たち 第II期シリーズ
「ツッパリ生徒と泣き虫先生〜伏見工業ラグビー部・日本一への挑戦」として、早稲田の元となった、山口先生の話が収録されています。
徹頭徹尾“人”にこだわり、一見不可能に思えるプロジェクトでも一歩一歩成し遂げていく姿は、誰にとっても胸に響く出来事として伝わるはず。ひそかに話題を呼んでいるシリーズのBOX化第2弾。 出演:国井雅比古/久保純子 ナレーション:田口トモロヲ [1]妻へ贈ったダイニングキッチン〜勝負は一坪・住宅革命の秘密[2]東京タワー恋人たちの戦い〜世界一のテレビ塔建設・333mの難工[3]ツッパリ生徒と泣き虫先生〜伏見工業ラグビー部・日本一への挑戦[4]よみがえれ日本海〜ナホトカ号 重油流出・30万人の奇跡[5]町工場世界へ翔ぶ〜トランジスタラジオ・営業マンの闘い[6]奇跡の心臓手術に挑む〜天才外科医の秘めた決意[7]男たち不屈のドラマ瀬戸大橋〜世紀の難工事に挑む[8]えりも岬に春を呼べ〜砂漠を森に・北の家族の半世紀[9]運命の船「宗谷」発進(1)[10]極寒南極越冬隊の奇跡(2)\〈映像特典〉主題歌「地上の星」プロモーションビデオ/エンディング曲「ヘッドライト・テールライト」イメージビデオ/田口トモロヲ(ナレーション)インタビュー映像/各巻紹介(第II期全10話分) \[画]スタンダード [字]日
生きてこそ スペシャル・コレクターズ・エディション
実際のラグビーチームの話です。
若きイーサン・ホークが出演しています。
アンデス上空で消息を絶った旅客機。生存者に襲いかかる寒さと飢え。彼らはある選択をし、ついに無事生還を遂げる……。アンデスの奇跡と呼ばれた実話をフランク・マーシャル監督が映画化した作品。 【解説&ストーリー】 厳寒のアンデス山中に、ウルグアイの学生ラグビー・チームを乗せた旅客機が墜落。はたして彼らは生還できるのか。“アンデスの奇跡"と名高い実話を描いた真実のドラマ。

ラグビー本

元木由記雄
元木さん、アツイです!
4大会連続のワールドカップ出場、日本代表歴代最多キャップ、トップリーグMVP受賞…ミスター・ラグビーが駆け抜けた20年間の「成長」と「友情」の物語。
プロローグ 選手が惚れ込む選手/第1章 善戦/第2章 「なにわ」から「世界」へ/第3章 ゲーム・ブレイカー/第4章 世界の壁/第5章 キャプテン/第6章 「本場」のワールドカップ/第7章 男の意地/エピローグ 王者の誇り
組織成功の秘密はラグビー(rugby)にある
ビジネスにも通じる、ラグビーの組織論です。
企業組織論にラグビーを導入した新しい試みです。より良い企業活動を生み出す仕組が、考え出すために。 1 ラグビー組織の性質と構造(組織間相違と統合/ティーム色(ティームカラー) ほか)/2 ラグビーに組織モデルをたとえる(組織間相違と統合/文化 ほか)/3 ラグビーモデルの長所と限界(長所/ラグビーモデルの限界)/4 スポーツ経験のある管理職、指導職へのすすめ
大原史朗(オオハラシロウ)氏著 大阪府吹田市出身。現在アメリカ、ミシガン(Michigan)州在住。名古屋工業大学金属工学科卒。イースタンミシガン大学(Eastern Michigan University、EMU)にてMBA取得。三菱自動車工業、ユナイテッド・テクノロジーズ・オートモーティヴ(UTA)、ブリード・テクノロジーズ(BREED Technologies)を経て現在TG(豊田合成)North America勤務。名古屋工業大学と三菱自工水島時代、ラグビーに没頭、ウィングとして活躍した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです
日本ラグビー復興計画
宿沢氏による、ラグビー普及へのアツイプランです。
オープン化、スーパーリーグ、そして故・大西鉄之祐の教え…最後の切り札が余すところなく語る、己の原点と日本ラグビー栄光の未来図。
第1部 日本代表の軌跡1989―2002(日本ラグビー史上もっとも幸福な日/勝利の申し子/アジアとオセアニア/嵐、そして晴れ/リアル・テストマッチ/悪夢/チェリー・ブラックス/「オープン化」へ)/第2部 日本ラグビー復興計画(アジアの覇者/ワールドカップへ/スーパーリーグ誕生/復興の哲学/勝利への意志) 宿沢広朗(シュクザワヒロアキ) 1950年9月生まれ。三井住友銀行執行役員(市場営業統括部長)、ラグビー日本代表強化委員長。埼玉県立熊谷高校から早稲田大学政経学部に進学。73年(株)住友銀行入行、ロンドン支店勤務(77〜85年)、資金為替部、大塚駅前支店長等を経て、2001年より三井住友銀行執行役員、現在に至る。ラグビーでは、1970、71年度大学選手権、及び日本選手権優勝。72年度早稲田大学主将。70〜75年日本代表(キャップ3)。89〜91年日本代表チーム監督(91年第2回ワールドカップ出場)、94年度早稲田大学監督を経て、97年より(財)日本ラグビーフットボール協会理事、及び2000年より日本代表強化委員長を務め、現在に至る 永田洋光(ナガタヒロミツ) 1957年1月生まれ。スポーツライター。横浜市立大学卒業後、出版社勤務を経て88年にフリーになり、ラグビー記事を中心に執筆活動を続ける。現在、江戸川大学で非常勤講師も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ラグビーに乾杯!
森本優子 氏 くじらいいくこ 氏による、ラグビーコラムです。
ゲームに愛を、プレヤーに尊敬を。早稲田球に魅せられた最強コンビのコラム集。
第1章 世界早稲田球紀行(イングランド/ウエールズ/アイルランド ほか)/第2章 ラグビーに乾杯!(連載再録)(APERITIF/1PINT/2PINTS ほか)/第3章 極私的WHO’S WHO(大西一平/大畑大介/月田伸一 ほか)
ラグビーのちから
モラル・エージェントからスキル・コーチングまで、ラグビーによる、人間形成・育成論が述べられています。
INTRODUCTION ラグビーは人間にとってなぜ必要か?/1 ラグビーを問い直す(モラル・エージェントとしてのラグビー/ラグビーの原風景/クラブ・マネジメント)/2 ラグビーを教える(ウオーミングアップ/ラグビーにおける基本動作/ラグビーフィットネス)/3 ラグビーを支える(安全対策/アスレチックリハビリテーション/テーピングテキスト)
上野裕一(ウエノユウイチ) 昭和36年山梨県に生まれる。昭和55年山梨県立日川高校を、昭和59年に日本体育大学を卒業し、昭和61年には同大学大学院を修了。同年、日本体育大学助手に就任し、ニュージーランド・オタゴ大学の客員研究員を経て、平成2年に流通経済大学講師に就任、平成10年同大学教授となり、平成18年同大学に新設されたスポーツ健康科学部教授として現在に至る。選手時代はSOとして活躍。日本体育大学助手の際に同大学ラグビー部ヘッドコーチを務め、全国大学選手権第3位、準優勝へと導く。平成2年に流通経済大学ラグビー部監督に就任し、当時関東大学リーグ戦3部C(実質5部)のチームを、平成8年の入れ替え戦に勝利し、就任後わずか7年で1部へ昇格させ、全国大学選手権に出場するチームへと育て上げた。平成18年に同大学ラグビー部GM(ゼネラルマネージャー)に就任、日本ラグビーフットボール協会執行理事、日本ラグビーフットボール協会競技力向上委員会副 委員長、IRBコーチトレーナー、JOCマネージメントスタッフも務め、世界的に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
早稲田球の詩(うた)
林敏之 氏の自伝です。
日本ラグビー史上最強の男が綴った人生哲学。浸りきることが感動を呼び、感動することが感性を磨く。 1 壊し屋誕生―1960‐1977/2 世界への目覚め―1978‐1979/3 ジャパンの誇り―1980‐1981/4 苦難の神鋼時代 ―1982‐1985/5 キャプテンの重責―1986‐1987/6 栄光―1988‐1992/7 衰えとの闘い―1993‐1996/8 浸りきる哲学―1996‐1997
スクラム
駆け引きと勝負の謎を解く 光文社新書新書です。
スクラムには、誰も足を踏み入れられない空気が張り詰めている。迫力ある肉弾戦にはラグビーの醍醐味が凝縮されている。 でもスタンドからでは、理解できないことがヤマほどある。どっちが組み勝っているのか。どうして崩れるのか。いまこそ、スクラムが市民権を得るときである。本書は、スクラムと、その最前線に立つフロントローにスポットをあてる。
第1章 ジャパンのスクラムは強かった/第2章 失われたスクラムを求めて―二〇〇六年のジャパン/第3章 スクラムはなぜ崩れるのか?―コラプシングの謎を解く/第4章 大学チームスクラム進化論/第5章 一・五メートルルールで失われたもの/第6章 おとなのスクラム、駆け引きの妙/第7章 汗と涙と笑いのプロップ人生劇場
松瀬学(マツセマナブ) 1960年長崎県生まれ。福岡・修猷館高校、早稲田大学ではラグビー部に所属。大学時代にナンバー8からプロップにコンバート。同大学卒業後、共同通信社入社。同社では一貫してスポーツ畑を歩み、2002年に退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ノーサイドの精神に学ぶ人間力
真のラガーマン・真のスポーツマンを目指しての、人間力形成本です。
第1章 ラグビーの誕生とラグビー精神から学ぶ/第2章 スポーツと教育から学ぶ/第3章 スポーツマンシップとフェアプレーの精神から学ぶ/第4章 チームワークから学ぶ/第5章 戦術・戦略・戦法・作戦から学ぶ/第6章 テクニカル活動から学ぶ/第7章 リーダーシップから学ぶ
溝畑寛治(ミゾハタカンジ) 1967年日本体育大学卒業。関西大学文学部身体運動文化専修教授。関西ラグビーフットボール協会理事、書記長、大学委員長。日本ラグビーフットボール協会理事、大学担当。日本オリンピック委員会ユニバーシアード委員会委員。大阪体育学会理事日本体育学会評議員などを歴任。日本ラグビー学会会長、関西大学ラグビー部顧問、現役時代、関東学生選抜等、SOとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ファイナルマッチ
青春小説です。
周りから誤解されやすく常に反発していた杉村良樹は、ラグビーで日本一を目指し名門高校へと進学した。しかしそこで待っていた現実は、過酷な練習の毎日と挫折の連続であった。心の葛藤を繰り返し時が過ぎる、いつまでも変わることのできない良樹を最後に変えたのは、自分の「道」を信じる気持ちだった…。
大元夏樹(タイゲンナツキ)
企業スポーツの栄光と挫折
ラグビー界も再編期がありました。
オリンピックに代表されるスポーツのビジネス化が進行する一方で、アマチュアスポーツの底辺を支えてきた企業スポーツがあえいでいる。都市対抗野球という名の社会人野球、「東洋の魔女」と呼ばれた日紡貝塚の女子バレー、旭化成のマラソン、新日鉄釜石のラグビー、Jリーグに変身した社会人サッカー。広告宣伝ではなく労務管理の一環として成熟していった日本の企業スポーツの歴史をさぐり、「日本独自の人材育成の装置」であることを解明する。地方の中小企業によるマイナースポーツ支援がもたらす効果、プロ化しない若手選手たちの活躍の場としての役割など、経営学の見地から企業スポーツの今日的意義を具体的に提言する。
序章 いま、なぜ企業スポーツか―企業スポーツの黄昏、日本企業の黄昏/第1章 企業スポーツの栄光と挫折/第2章 企業スポーツとは何か/第3章 企業スポーツの日本的展開/第4章 企業スポーツと日本企業/第5章 企業スポーツの実態/第6章 企業スポーツの明日に向かって/終章 日本の企業とスポーツのために
沢野雅彦(サワノマサヒコ) 1951年、石川県生まれ。和歌山大学経済学部卒業、大阪大学大学院経済学研究科経営学専攻。博士課程中退、京都大学から博士(経済学)学位取得。富山大学助教授、英国暁星国際大学教授、九州国際大学教授を経て、北海学園大学大学院経営学研究科教授。専攻は経営学、特に人事・労務管理、経営人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
静かなるホイッスル
重度の難聴のラグビー少年が、花園で活躍しました。必読の一冊です。
2005年冬、倉津圭太という重度の難聴のラグビー少年が東海大翔洋高校のスクラムハーフとして全国大会で活躍。花園の観客を驚かせた。彼の背景には「デフラグビー」があった。デフラグビーとは、「聴覚障害者ラグビー」のこと。ニュージーランドで行われていたその紹介記事を一人の写真家が雑誌に寄せたのをきっかけに、日本全国から聾者・難聴者が集った。だが試合が出来ず、運営に行き詰まり、活動は崩壊の危機に。そこである男が頑張り、世界大会参加が決定。ふたたび「聞こえないラガーマン」たちが結集する。そして―疎外感に苛まれていた聾者・難聴者たちの生きる姿勢を、ラグビーが根底から変えていく。彼らの不思議な交錯の軌跡を自らも難聴ラガーマンである著者が追うノンフィクション。
プロローグ 音のない世界で/第1章 ラグビーの神様/第2章 聾者の壁/第3章 どん底の難聴者/第4章 聞こえない健聴者/第5章 自立する選手たち/第6章 Rugby Opens Many Doors/第7章 チームをつなぐ「手」/第8章 静かなる戦い/第9章 未来へのパス/エピローグ それぞれの、それから
柴谷晋(シバタニススム) 1975年茨城県生まれ。茗溪学園高校時代に「花園」(全国高校ラグビー大会)に出場。高校日本代表候補に。上智大学外国語学部フランス語学科進学後、フランスに留学。ラグビーでは同国随一の名門クラブ、スタッド・トゥールーザンに1年間所属。帰国直前、突発性難聴により軽度難聴となる。広告代理店勤務等を経て、ライターとして独立。デフラグビーには2001年より参加。デフ日本代表として世界大会にも出場している。つくば市在住
ラグビーが育てるかしこいからだ
ラグビーがいかに人間形成に有効なのか、説かれています。
序章 ラグビーの教育力/第1章 現代の教育問題/第2章 ラグビーから紡ぐ人間関係/第3章 次世代形成機能としてのNPO/第4章 ラグビーが育てるからだ/第5章 ラグビーから人間形成について考える/補遺 H.H.アーモンド「モラル・エージェントとしてのフットボール」(翻訳)
上野裕一(ウエノユウイチ) 1961年山梨県に生まれる。1986年日本体育大学大学院修士課程修了。現在、流通経済大学スポーツ健康科学部教授。日本ラグビーフットボール協会競技力向上委員会委員長 小松佳代子(コマツカヨコ) 1965年兵庫県に生まれる。1995年東京大学大学院博士課程満期退学。現在、東京藝術大学美術学部准教授。博士(教育学)
ラグビーの作戦と戦術新版
数少ない、ラグビーの戦術本です。
2001年度関東大学ラグビー対抗戦グループで優勝した早稲田ラグビー。その作戦と戦術をイラストで紹介し、解説をほどこす。
第1章 ラグビーのとらえ方(コーチと作戦/ラグビーの特徴/用語の整理)/第2章 戦術論(攻撃戦術論/防御戦術論)/第3章 作戦論(作戦とは/作戦の実際/作戦とコーチング)/第4章 実践編(戦法の創造/作戦の創造)
日比野弘(ヒビノヒロシ) 1934年東京都生まれ。早稲田大学卒業。早稲田大学ラグビー部監督として日本選手権優勝1回、大学選手権優勝3回。日本代表チーム監督としてカナダ、ニュージーランド、ウエールズに遠征、第5回アジア大会に優勝。日本代表キャップ3。現在、早稲田大学人間科学部教授、日本ラグビーフットボール協会副会長 松元秀雄(マツモトヒデオ) 1943年東京都生まれ。早稲田大学卒業。1966年第3回ラグビー日本選手権に左プロップとして出場し優勝する。1972年早稲田大学ラグビー部監督。現在、順天堂大学助教授、同大学ラグビー部監督 山本巧(ヤマモトタクミ) 1963年東京都生まれ。早稲田大学卒業。筑波大学大学院修士課程体育研究科修了。1985年早稲田大学ラグビー部主将。1988年〜1990年早稲田大学ラグビー部コーチ。現在、防衛大学校助教授、同校ラグビー部監督
監督に期待するな
意表を突くタイトルですが、中竹竜二氏の説く、早稲田ラグビー「フォロワーシップ」に関して、明確に述べられています。
史上最強ワセダはこの男の確信から生まれた 「俺に期待するな」。カリスマ「トップダウン」から「フォロワーシップ」へ全面改革。最強の組織を作り上げた「日本一オーラのない」リーダーの確信と決断に迫る
「日本一オーラのない監督」が日本一になった!早稲田優勝!歓喜の『荒ぶる』全舞台裏。
プロローグ 歓喜の『荒ぶる』/第1章 監督就任/第2章 組織とリーダー/第3章 呪縛と誤算/第4章 二年目の進化/第5章 ブレイクスルー/エピローグ 早稲田のこれから
中竹竜二(ナカタケリュウジ) 1973年福岡県生まれ。福岡県立東筑高校卒業後、’93年に早稲田大学人間科学部に入学。4年時にはラグビー部の主将を務め、全国大学選手権準優勝の戦績を残した。大学卒業後、英国に留学、レスター大学大学院社会学部修了。2001年に三菱総合研究所に入社。’06年からは三協フロンテアに勤務。同年4月より早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任。決勝で関東学院大に敗れ、大学選手権準優勝。’07年度、雪辱を果たし、みごと大学選手権優勝に輝いた。卓越したリーダーシップ論、組織論を持つ
ラガーマンの肉体改造法
ラガーマンのためのトレーニング論でう。
タックルすると筋肉が壊れる!?原因は?予防策は?勝つために必要な科学的アプローチ。ラグビーマガジンの好評連載「フィットネス強化書」が一冊に!サントリー、ワールド、ヤマハ発動機など、強豪チームを次々に変身させた最新データ満載。
第1章 すべての原動力は筋肉/第2章 持久力が最優先?/第3章 タックルと筋損傷/第4章 レジスタンストレーニング/第5章 他競技におけるトレーニング/第6章 体力測定/第7章 ドーピングと栄養補給
宝田雄大(タカラダユウダイ) 1965年6月18日大阪生まれ。早稲田大学教育学部在学中はラグビー部に所属。1993年3月東京大学大学院教育学研究科にて、教育学の修士号を取得。96年には、研究成果をスポーツ現場に生かし、サントリー・ラグビー部の日本一に貢献。2001年4月には、東京大学大学院総合文化研究科にて論文博士として博士号(PhD)を取得。論文題目は、『血流制限下での筋力トレーニングに関する生理学的研究―骨格筋の構造と機能に及ぼす効果―』。現在は、トレーニング科学のスペシャリストとして、自らの研究成果を基に、多くの一流スポーツ選手のトレーニングをアドバイスしている。また、低酸素性筋力トレーニング器具の日本国内における特許権を1996年に取得している。日本ラグビーフットボール協会医・科学委員会科学担当委員。早稲田大学ラグビー部技術競技部会委員。日本ラグビーフットボール協会強化委員会ユース担当、フィットネスディレクター
早稲田ラグビー史の研究新版
2007年刊行の、最新の早稲田大学ラグビーの総記録集です。
歴史の流れ/早稲田ラグビーの哲学と戦法・戦術/早大ラグビー部年代史/早慶戦史/早明戦史/早同戦史/大学・日本選手権史/主要国際試合史/早稲田キャップ制度の考察/海外遠征史/年度別、対戦相手別成績表/早大ラグビー部公式試合全試合記録
日比野弘(ヒビノヒロシ) 1934年東京生まれ。早稲田大学卒業。早稲田大学ラグビー部監督として日本選手権優勝1回、大学選手権優勝3回、日本代表チーム監督としてカナダ、ニュージーランド、ウエールズに遠征、第5回アジア大会に優勝。日本代表キャップ3。早稲田大学名誉教授、日本ラグビー協会名誉会長
早稲田ラグビー再生プロジェクト
清宮監督が、いかにして、ワセダを再生したのか、について考察されています。
「お前たちを、日本一にしてやる」その一言から二年、“ワセダの切り札”清宮克幸と彼を支えるスタッフは、低迷する名門ラグビー部をいかにして復活させたか。「チーム清宮」の激闘の軌跡を克明に描き、スポーツ界の常識を破壊した勝利への戦略を余すところなく伝える傑作ルポ。
プロローグ 十三年ぶりの「荒ぶる」/第1章 低迷脱出/第2章 勝利への執着/第3章 早稲田球にかける夢/第4章 OVER THE TOP/第5章 聖地移転/第6章 緊張、創造、継承/第7章 覇権奪回/エピローグ 最強への挑戦
松瀬学(マツセマナブ) 1960年長崎県生まれ。79年福岡県立修猷館高校卒業。83年早稲田大学卒業後、共同通信社入社。高校、大学時代はラグビー部に所属。共同通信では一貫してスポーツ畑を歩み、プロ野球、大相撲などの担当を経て、JOC、IOCなどをカバー。2002年1月共同通信社を退社、ノンフィクションライターに。著書に『汚れた金メダル』
ラグビーのルール
分かりやすく、用語が解説されています。
近代大学ラグビー図鑑
ベースボール・マガジン社による、近代の大学ラグビー情勢です。

































故大西監督や、
清宮監督のコーチング本も人気です。
ラガー小説、なんていうのは、あるのかな?


日本全国のラグビーファンのために、日本代表選手、頑張ってほしいです!


























































































































































ラグビーも、かなりメジャーなスポーツとなりました。

一昔前でしたら、
運動神経の良い子供は、
みな野球をやっていたそうですが、
最近では、
ラガーマンになる子も多いようです。
TBSでやっているテレビ番組、
筋肉番付では、
毎回、ラグビー界から選手が登場し、
野球・サッカー・陸上のプロ達の上をいく成績を収めていますね。

では、ラグビーといえば、どんな映画など、
みなさんは、思い浮かべますか?
やはり早稲田でしょうか。
生きてこその一団も、ラガーマンでした。

いかがでしょう。










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大学選手権結果2007